亜細亜友之会外語学院は本日、日本法務省東京出入国在留管理局に「適正校(クラスI)」に選定されたとの通知をうけました。
2002年から東京出入国在留管理局が適正校制度を実施して以来、本校は連続して毎年適正校と選定されて参りました。
適正校の選定に関しては、本年度より法務省出入国在留管理庁が新しい選定基準を作成しました。この基準は非常に厳格であり、選定されるのは簡単ではありません!
最新選定基準というのは、適正校として選定された学校の中から、厳格な選定基準を用いて、良いものの中からよいものを選ぶということです。
以下は日本法務省東京出入国在留管理庁が適正校のクラス分けについての最新情報です:
適正校として選定された教育機関のうち、次のアからウまでの基準を全て満たし、特に在籍管理が適正であると認められる教育機関を「適正校(クラスI)」に選定し、それ以外の適正校については、「適正校(クラスⅡ)」に選定します。
ア 問題在籍率が3年間継続して1パーセント以下であること(当該選定を含む。)。
ただし、在籍者が99人以下の場合は、問題在籍者が1人以下であること。
イ 「適正校」の通知を3年間連続して受けていること(当該選定を含む。)。 >
ウ 前年中に出入国管理及び難民認定法第19条の17に基づく届出を適切に履行したことが>確認できること。
※ 当該選定において届出に関する指導を受けるときは、指導回数にかかわらず、本基準を満たさないこととなります。
東京出入国在留管理局が教育機関について、選定基準に基づき、毎年1回「適正校」を選定しています。「適正校」の選定基準は前年1月-12月の1年間、問題在籍率の各項目の合計は5%以下であることです。これを土台に今年は「適正校」を格付けし、適正校(クラスI)と適正校(クラスII)に分けました!
近年、東京出入国在留管理局が問題在籍率及び問題在籍者数等各項目の具体的な数字を学校に送付する通知に明確に公表して以来、本学は連続三年間問題在籍率0.00%、問題在籍者数0.00という最高成績を保持してきました。
本学が「適正校(クラスI)」として選定されたことは、本学の優秀な教職員が根気よくまじめにこつこつと責任をもって努力し続けた結果であり、全校の学生(卒業生も含めて)の協調性と努力したことで作り上げられたよい循環であり、提携大学、留学仲介また関係者各位の助力、支持の結果であります!ここに学生の保護者各位の厚い信頼と支持に感謝致します。
本学の教職員、学生は皆さまのご期待とご厚愛に応えるように、長所をもって短所を補い、完璧な仕事ができるように精進し、もっと良い業績を出せるように努力致します。引き続き、宜しくお願い申し上げます。
この度、法務省東京出入国管理局からの最高の評価を頂きました。ここに、長年に渡って我々を支持し信頼して下さり、特に新型コロナ期間において、変わらずご指導ご鞭撻を下さった全ての方に、心より感謝の意を表したいと思います!