亜細亜友之会外語学院の旧名称は、亜細亜友之会日本語学校です。本校は1990年に設立され,日本国法務省によって告示された学校であり、また、財団法人日本語教育振興協会によって認定されています。多年にわたり、本校は東京出入国在留管理局によって適正校として認定されています。2023年以降、適正校のクラス分けが実施され、本校は適正校(クラス1)の評定を受けています。 本校は東京都北区王子に位置しており、北区の教育文化の中心地であり、環境は優雅で交通も便利です。京浜東北線や南北線などの電車があり、学習と生活に理想的 な場所です。 本学院の教育方針は、実学且つ活力ある指導方法で教学を行い、学生が日本語の基本4技能を迅速且つ正確に身につけること、即ち、聞く、話す、読む、書く能力を高め、日本人と自然的に交流できることを目指し、また、日本の文化、日本人特有の考え方、生活習慣などを理解するよう教学に取り入れ、日本語が上手くまた日本文化が理解できる礼儀正しい優秀な学生を養成することにあります。 本校は学生の選抜に厳格であり、進学率にも重点を置いています。学生のニーズに応え、学習効率を向上させ、体系的かつ完璧な指導を提供するために、大学進学クラス、大学院進学クラス、そしてビジネス日本語就職クラスを設置しています。本校は学生に進学や就職の指導を全力で提供し、学生が自分の夢を実現できるよう支援します。 本校は国際交流を重視しており、2005年以来、中国の有名な湖南大学、海南大学、中南林業科技大学など10校以上と友好協力協定を結んでいます。このプロジェクトでは異地での授業を通じて、学生の日本語総合力を向上させることを目指しています。日本語専攻の学生は、本校で1年間留学した後、所属大学が本校の教育を認め、単位を認めています。その他の学科の学生は大学4年生のインターンシップ期間中に本校で1年間留学し、日本語と日本文化の学習の他にも、余暇を利用してアルバイトを行うことができます。さらに、本校が主催する様々な課外活動に参加することで、富士山登山や京都研修旅行、博物館見学、日本航空や読売新聞などの企業研修などを通じて、学生は視野を広げ、社会経験を積むことができます。 本校は日本国法務省の「日本語教育機関の告示基準」で定められた「日本語教育機関の教育活動評価」を積極的に実施し、評価項目1である「告示基準に適合」として認定されています。 |