亜細亜友之会外語学院の旧名称は、亜細亜友之会日本語学校です。本校は1990年4月1日に設立され,日本国法務省によって告示された学校であり、また、財団法人日本語教育振興協会によって認定されています。長年にわたり、本校は東京出入国在留管理局にから適正校として評価されて来ました。2023年からは、適正校のクラス分けが実施され、本校は適正校(クラス1)の評定を受けています。 学校の教育理念 本校は、言語は理解とコミュニケーションの架け橋であると信じ、日本語教育を通じて文化交流を促進し、国際的な視野を持つ優秀な人材を育成することに尽力しています。高品質な日本語教育を通じて、生徒が高いレベルの日本語能力を身につけるだけでなく、日本文化を深く理解し、異なる価値観を尊重し、互いの調和精神を重んじることを大切にしています。これにより、両国の友好関係の架け橋となることを目指しています。 学校教育の目的 1. 生徒が日本で生活し、仕事をするために必要な聞く、話す、読む、書くの四技能を全面的に向上させ、実用的な日本語能力と高いレベルの言語コミュニケーション能力を身につけることを支援します。 2. 日本語学習を通じて、生徒が日本の文化、社会習慣、価値観を深く理解し、異文化交流を促進することを目指します。 3. 日本での進学を希望する生徒に対して、確かな言語基盤と高水準の日本語能力を提供し、日本の高等教育機関にスムーズに進学できるようサポートします。 4. 日本での就職を希望する生徒に対して、ビジネス日本語のトレーニングを提供し、日本の職場環境に適応できるよう支援します。 学校の教育方針 1. 生徒の日本語レベルと学習ニーズに応じて学習プランを策定し、生徒が適切なペースで進歩できるようなカリキュラムを提供します。 2. インタラクティブな授業方法を採用し、生徒が積極的に授業討論や実践活動に参加するよう促し、学習効果を高めます。 3. 茶道、博物館見学、企業訪問などの文化体験活動を定期的に実施し、生徒が実際の体験を通じて日本文化への理解を深めることを目指します。 4. 定期的なテストとフィードバックを通じて生徒の学習成果を全面的に評価し、評価結果に基づいて教学戦略を適時に調整します。 5. 教師の教学レベルと専門性を向上させるため、定期的に研修を実施し、教学品質の継続的な向上を図ります。最新の教育技術や教材を活用し、常に教育の質を向上させる努力をしています。 学校の所在地 本校は東京都北区王子に位置しており、北区は教育文化の中心地であり、環境は優雅で交通も便利です。京浜東北線や南北線などの交通機関があり、学習と生活に理想的 な場所です。 |